柳宗理・エレクト・ワルト・タクミ・等々の巨匠が手がけたマグカップやカップ&ソーサーが満載!!
クォーターリポート QUATER REPORT
QUARTER
REPORT(クォーターリポート)は居住空間を優しく包み込み、人とテキスタイルの関係を大切にするテキスタイルメーカーです。素材の持つ質感や細部の仕上げなど国内メーカーならではの上質な商品を提供してくれます。また、デザイナーとのコラボレーションによる商品開発なども行う注目のブランドです。若手イラストレーターを起用し商品を開発するなどクリエイティブな活動をしている。
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柳宗理
1915年 東京生まれ。
ル・コルビジェの協力者シャルロット・ペリアン女史のアシスタントとなり、全国を歩きます。ペリアンを通じ、「伝統と創造」というのは同じところにあると気がつきました。家具を含む生活用具の工業生産品を数多く生み出し、デザインのワークショップを提唱するなど、戦後の工業デザインの基礎を築いた一人。
自動車、光学機械、高速道路や橋などのデザインも手掛ける。国際的な評価も高く、1956年に発表されたバタフライスツールは多くの美術館に永久展示されている。
ボーンチャイナは200年程前、イギリスで生まれました。 当時、ヨーロッパでは中国や日本の白磁が大人気でした。各国はこぞって白磁を作ろうとしましたが、イギリスでは磁器づくりに欠かせない土がなく、それを補う為に考え出されたのが、「ボーンチャイナ」です。 ボーンチャイナとはその名の通り、Bone(骨)。牛の骨灰を加えることにより、白磁独特の白さを出すことに成功しました。
自然なカーブから生まれる温かく飽きのこないフォルムを実現するため、通常テーブルウェアにはあまり用いられない陶器と磁器の中間性質を持つ半磁器を素材としています。半磁器は陶器より強度があり、磁器より軽量な素材です。
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イッタラ(iittala) Origo(オリゴ) マグ
オリゴとは、ラテン語で「中心」を意味しています。
日照時間の短い北欧の人々・・・家にいる時間の長い彼らにとって、食事を楽しむことが暮らしの中心になるようにとデザインされました。食卓を明るく、楽しくしてくてるポップな色使い、マグカップなのにあえて取っ手がないのも、温かさが伝わりホッとさせてくれます。音楽を聴いたり、読書をしたり・・・
おうちでゆっくり過ごすのが大好きな人、お友達を招いてのホームパーティーが大好きな人にオススメ!
オリゴの温もりを感じてください。
機能面でも、さすがiittala!スタッキングできる優れた機能性は、同時に同心円状のカラフルなボーダーを、効果的に際立たせてくれます。
Alfredo
Haberli(アルフレッド・ハベリ)
1964年アルゼンチンのブエノスアイレス生まれ。彼はこの若さで国際的な工業デザイナーとして知られ、チューリッヒのデザインスクール「Schule
fur Design」やミラノのドムスアカデミーにて教壇に立っている。現在は、Superior School of
Design.で共に学んだデザイナーAhristophe
Marchandとのユニットを結成して活動中。
iittalaをはじめdriade,zanotta,LUCE
PLANなどのブランドのデザインをしています。
watlle(ワトル)
「デザイン・機能・環境」、この3つの輪のバランスを大切にしていきたいと考えています。デザインも機能にも、やはりこだわりたい。そしてできる限り人と地球に優しいものを・・・
たとえば、木の家具は、天然塗料でオイル仕上げのものを。ファブリック製品も、天然素材のものを選んでいます。できるところから少しづつ・・・ですが、大切なコト。今後も厳しく優しい目をもって、商品開発をしていくこだわりのブランドです。
Emi Shirakura - 白倉えみ
女性陶芸家。のどかでほのぼのとした作品が特徴です。
1987年 国立愛知教育大学 教育学部 美術科卒
1994年 常滑市立陶芸研究所終了
面白い商品をお探しの方は、こちらにも是非お立ち寄りください。
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